PASH! Magazine (February 2024)

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Published December 9, 2021
Mamoru Miyano on the cover of PASH! Magazine February 2024 issue

An interview with Mamoru Miyano, the actor of Dio Brando in the Phantom Blood musical. It was released on January 10, 2024, in the February 2024 issue of PASH! Magazine.

Interview

WIP

大人になって改めて感じたディオの魅力

ディオ・ブランドー役としてミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』へ出演することが決まったときの感想を教えてください。

まずは『ジョジョの奇妙な冒険』という作品がミュージカルになると聞いて、非常に驚きました。……僕、何を隠そう巻ではちょっとした有名な声優なんですが(笑)、やっぱりアニメ業界、そして声優業界のなかで“ジョジョ”って特別な作品なんです。当然僕も触れる機会がたくさんありましたし、実はオーディションを受けたこともあって。でも、そのときはご縁がなかったんですね。そんな自分にとっての初“ジョジョ”が、まさかミュージカルになるとは思ってもいませんでした。僕は“ジョジョ”のなかでも特に第1部が好きで、子どもの頃からコミックスも読んでいましたので、ディオ・ブランドーという役をやれることはこの上ない喜びだし、プレッシャーももちろんありますがとても光栄なことだと感じています。


ディオに対する印象をお聞かせください。

“ジョジョ”というシリーズのなかでも圧倒的な存在感を放っていて、“悪のカリスマ”というイメージを持ったディオが示す姿は、やっぱりかっこよく、セクシーだと思います。それは子どもの頃に原作を読んでいたときから感じていた印象ですね。ただ、大人になった今、ディオ役をやらせていただくにあたりコミックスを読み返したところ、子どもの頃に感じていたようなかっこよさとはまた違う、彼の繊細さやその奥底にある真実が⸺なぜああいった、ともすれば独善的にも見える考え方をするようになったのかという点も含めて、より明確に見えてくるようになりました。貧民街で過ごした悔しさや親に対する思い、そこで彼の賢しさが生み出した「自分はこの父親のようにはならないぞ」というメンタリティ…子どもの頃の原体験ゆえにそうならないと生きてこられなかった彼の人となりに改めて触れ、“ジョジョ”という作品のテーマである人間讃歌の深さを再確認した気がします。このインタビューの段階ではまだ稽古には参加できていないのですが、そんな最高に面白いディオという人物を繊細に演じていきたいと思っています。

PVやスチールの撮影で衣裳を身に付けた感想はいかがでしたか?

ミュージカルで“ジョジョ”の第1部をやると聞いたときに、なるほどなと思ったんです。あのクラシカルな空気は帝劇の環境にも豪華絢爛な雰囲気にも合うだろうなと。でも衣裳デザインを見たら、めちゃくちゃアバンギャルドでファッション性に富んだものじゃないですか。ファッションデザイナーである久保嘉男 (yoshiokubo) さんが衣裳として入られていると聞いて、うわ、やられた!新しい!と思いました。クラシカルな要素を入れつつもデザインで新しく見せるというのはほかにはないやり方ですし、今までにないものを見せようとしているこのミュージカルならではの切り口だと感じましたね。それを最初に皆さんにお見せするのがあのスチールビジュアルだったというのは、非常に大きかったんじゃないかなと思います。

スチールはポージングも相まって一気に惹き込まれました。

スチール撮影の段階から演出・振付の長谷川寧さんが「こんな感じ」と丁寧に演出してくださって。僕もディオになりきって、カメラ前に立たせていただきました。

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