V Jump (02/1993)

From JoJo's Bizarre Encyclopedia - JoJo Wiki
Revision as of 05:58, 8 January 2021 by Vish (talk | contribs) (→‎Summary)
Jump to navigation Jump to search
Missing translation
Published February 21, 1993
V Jump February 1993

An interview with Hirohiko Araki from the V Jump magazine, published on February 21, 1993.[1]

Summary

Interview

Transcript
新感覚のロードゲームって感じだね!

本を読み返しているような雰囲気でした

 最初、取説読まないで始めちゃったんで、操作がわかんなくて、戸惑いがありましたね。(笑)精神レベルがあるとか、セリフで戦うのがあるんだ、というのはあとでわかりました。

 いろいろわかってきたら、今度は自分で作戦をたてられるようになってくるんですよ。覚えてくるとおもしろいですよ。知的な感じがするんですよね。

 作った人が原作をかなり読み込んでいるみたいですね。僕が、あ、忘れてたってセリフがけっこう出てきたりして。(笑)ゲームをやりながら、本を読み返しているような感じがありましたねー。

 承太郎や花京院が「オラオラオラ!」って攻撃するときに、最後の一発がアップで来るのがいいんですよ。(笑)拳だけ。あれは、やっつけた感じがしますね。

 花京院のエメラルドスプラッシュのグラフィックはきれいですよ。フワーッと出てくるやつ。これが出ると嬉しいんですよね。その場面だけ、もうちょっと画面を大きくしてほしいなと思ったりして。ドーンと画面の上半分使えませんかねー。(笑)

この夏に発売予定の『ジョジョ』のビデオアニメをただいま監修中!とても出来がいいので、ぜひ見て下さいね!

荒木先生の仕事場は、世田谷区の住宅街にある高級マンション!

「敵にセリフで攻撃するとき”言葉を無視した”って出るのがおかしかったですね。(笑)

「キャラクターがそっくりですよね。主人公だけじゃなく、せこいキャラクターまでが似ていてびっくりしたな」

●お気に入りスタンド使い

 (味方)空条承太郎 星の白金 (敵)いちおう全部

●好きな台詞

 自分で書いたものですから、もちらん全部ですね(笑)

●一言コメント

 ポルナレフの登場シーンは笑えました。これからゲームを始める人は注目!


体験レポートは荒木先生の他に、OVAの監督である北久保弘之、ゲームプロデューサーの林広幸、あと何故かボンビーこと榎本39歳のありました。

Gallery

References

Site Navigation