Hitchcock-Truffaut (December 2016)
Interview Archive
Cast interviews after they finished recording the finale of the Diamond is Unbreakable anime. The cast involved are Yuki Ono (Josuke Higashikata), Yuki Kaji (Koichi Hirose), Wataru Takagi (Okuyasu Nijimura), Takahiro Sakurai (Rohan Kishibe), Daisuke Ono (Jotaro Kujo), Toshiyuki Morikawa (Yoshikage Kira), Rina Sato (Hayato Kawajiri), Yu Shimamura (Shinobu Kawajiri), Sayuri Hara (Reimi Sugimoto), Mamiko Noto (Yukako Yamagishi), Unsho Ishizuka (Joseph Joestar), and Toru Okawa (Narrator).
Interview
小野友樹さん(東方仗助 役)
Q1. 全てのアフレコを終えての率直な感想をお答えください。
一気に駆け抜けた印象です。 一年近く演じてきたのに、本当にあっという間でした。 やりきった充実感と、まだまだ彼らの日常を楽しみたい寂しさがあります。
Q2.アフレコやイベントなど含めて、印象深いエピソードがありましたらお答えください。
収録が始まる前に、承太郎役の大輔さんがかけてくれた 「友樹、一人でやるな。みんなが助けてくれる」という言葉が、 演じきって改めて杜王町の全てだったなと感じます。 仗助だけでも、誰一人欠けても守り抜けなかった。 物語にも芝居にも通じる、素敵な言葉を頂きました。
Q3.改めてご自身が演じられたキャラクターについての感想(またはキャラクターへのメッセージ)をお願いします。
仗助、まずはお疲れさま。 お前の優しさ、強さ、ひょうきんさ、虎視眈々とした眼差し。 色んなお前と一緒にいられて、幸せだった。 物語は終わっても、黄金の精神は確かに受け継いだぜ…ッ!
Q4.これからクライマックスをご覧になるファンの皆様に向けて、メッセージをお願いします。
どうしても上の方で語ってしまいましたが…! 最後までハラハラドキドキの展開が待ち受けている事は間違いありません。 彼らの町を、魂を賭けた戦いを、是非見届けてください。 グレートなクライマックスですよ、こいつはぁ…ッ!!!
梶 裕貴さん(広瀬康一 役)
Q1. 全てのアフレコを終えての率直な感想をお答えください。
最初に全39話とお聞きした時、「かなりの長旅になるな」と覚悟を決めて 康一くんと二人三脚を始めましたが…スタートしてみれば最終話まで、 本当にあっという間に過ぎてしまったように思います。 それだけ毎回の収録が熱く充実していて、楽しかったです!
Q2.アフレコやイベントなど含めて、印象深いエピソードがありましたらお答えください。
先輩方の熱演。エネルギッシュでありつつ、テクニカルなお芝居に感動しました! ジョジョの現場ならではの刺激をいただきましたし、改めて先輩方の偉大さを感じる機会ばかりでした。
Q3.改めてご自身が演じられたキャラクターについての感想(またはキャラクターへのメッセージ)をお願いします。
康一くんッ!僕の中で第4部は、最初からずっと「康一くんの成長物語」だと思って走ってきました。 でも全39話通して君との二人三脚を終えた今…実は、僕も一緒に成長させてもらっていたことに気が付きました。 本当にありがとう!またいつか、一緒に走ろうねッ!!
Q4.これからクライマックスをご覧になるファンの皆様に向けて、メッセージをお願いします。
アフレコは終了したものの、僕ら役者の中ではまだまだ終わった気がしていません! ついに追い詰めた吉良吉影という最大の敵との決着を、ぜひ最後の最後まで、僕らと一緒に見届けてください! よろしくお願いします!
高木 渉さん(虹村億泰 役)
Q1. 全てのアフレコを終えての率直な感想をお答えください。
アフレコ終わってしまったなぁ〜という感じです。 ギュッと凝縮したジョジョ4部でしたが、毎回楽しく奇妙で素敵な冒険でした。
Q2.アフレコやイベントなど含めて、印象深いエピソードがありましたらお答えください。
エピソードではないのですが印象深かったこととして、今回アニメと同進行で 杜王町ラジオをやらせていただいたことで、タイムリーに視聴者の皆さんからの 感想や思いを知ることが出来て、皆さんと一緒にアニメを観ている感覚でとても楽しかったです。
Q3.改めてご自身が演じられたキャラクターについての感想(またはキャラクターへのメッセージ)をお願いします。
オレ頭ワリイからよ〜〜、よく分かんねえや。
Q4.これからクライマックスをご覧になるファンの皆様に向けて、メッセージをお願いします。
楽しい時間はあっという間ですね。 これまでの皆さんの熱い応援、本当にありがとうございました! ジョジョ第4部、最終話。じっくり楽しんでくださいね。 そしてまた杜王町でお会いしたいですね・・・
櫻井孝宏さん(岸辺露伴 役)
Q1. 全てのアフレコを終えての率直な感想をお答えください。
新章が連載中且つ、作品自体はずっと読まれ続けていて、全く色褪せない作品です。 まだ時代が追いついていない気すらします。 アフレコの終わりのただの区切りであって、まだ終わっていない気分なのです。 不思議な感覚です。
Q2.アフレコやイベントなど含めて、印象深いエピソードがありましたらお答えください。
「っ」や「ッ」を再現していくアフレコ前の台本修正タイムが好きでした。 アニメを尊重しつつ、偉大な原作へのリスペクトを感じられる時間でした。
Q3.改めてご自身が演じられたキャラクターについての感想(またはキャラクターへのメッセージ)をお願いします。
名ゼリフだらけのスペシャルなキャラクターでした。 個性的でアクの強い、文字通り奇妙な人物ですが、 説明不能なカッコよさと愛嬌を併せ持っているシンボリックな男です。 「だが、断る」にシビれました!!
Q4.これからクライマックスをご覧になるファンの皆様に向けて、メッセージをお願いします。
怒涛、怒涛、怒涛の展開! 一気に加速し、物語の頂点へ上り詰めていきます。 お見逃しなく!!
小野大輔さん(空条承太郎 役)
Q1. 全てのアフレコを終えての率直な感想をお答えください。
全てのスタッフ・キャストに「この町に来て、みんなに出会えて、 本当に良かったと思ってるよ」と伝えたい。 そんな気持ちです。
Q2.アフレコやイベントなど含めて、印象深いエピソードがありましたらお答えください。
仙台の七夕祭り。 ジョジョが一般にも広く愛されるコンテンツになったことを実感して感動しました。
Q3.改めてご自身が演じられたキャラクターについての感想(またはキャラクターへのメッセージ)をお願いします。
また演じられたことに感謝しています。 自分の誇りです。空条承太郎の名に恥じない声を、これからも。
Q4.これからクライマックスをご覧になるファンの皆様に向けて、メッセージをお願いします。
原作からのファンのみなさんも、必ずや心震える最終回を 迎えられると思います。 ご期待ください!
森川智之さん(吉良吉影 役)
Q1. 全てのアフレコを終えての率直な感想をお答えください。
世界観や設定の難しさを理解しながら、やっとクリアになって来たかなと思ったら、 出番が終わってしまって、もっと吉良を演じていたかったですね。
Q2.アフレコやイベントなど含めて、印象深いエピソードがありましたらお答えください。
キャストの皆さんが頑張っている姿を横目にみながら、 クールにやらせていたいただきました。
Q3.改めてご自身が演じられたキャラクターについての感想(またはキャラクターへのメッセージ)をお願いします。
誰にも邪魔されずに静かに暮らしたい、そこは理解はできますが、それ以外はね。 頭も良いのに、困った殺人鬼です。決して、出会いたくない人物ですね。
Q4.これからクライマックスをご覧になるファンの皆様に向けて、メッセージをお願いします。
これから、あれやこれや名セリフ、名シーンが待ってます。 是非、吉良との戦いを楽しんでください。頼みましたよ。
佐藤利奈さん(川尻早人 役)
Q1. 全てのアフレコを終えての率直な感想をお答えください。
駆け抜けました!! 早人はラストへ向けどんどんヒートアップしていくキャラクターだったので、 後半戦が始まったら本当にあっと言う間!怒涛の展開に、毎回収録後は燃え尽きていました…!
Q2.アフレコやイベントなど含めて、印象深いエピソードがありましたらお答えください。
川尻家3人のシーンが印象的です。 本編はちぐはぐな家族関係でしたが、収録現場はとても和やかで、良い家族だったんです(笑) 回を重ねる度にどんどん可愛らしくなっていくしのぶママにキュンとしていました!
Q3.改めてご自身が演じられたキャラクターについての感想(またはキャラクターへのメッセージ)をお願いします。
早人は…本当に凄い!! 小学生、しかもスタンド使いではないのに、あの吉良に一人で立ち向かっていくなんて…! 成長して大人になった彼の姿を一目見てみたいです!!
Q4.これからクライマックスをご覧になるファンの皆様に向けて、メッセージをお願いします。
物語は遂に終盤! とうとう吉良と直接対決です。 早人とともに熱い想いを胸抱き、収録に臨みました!!私もオンエアを楽しみに待っています。 激動の後半戦、どうかラストまでお見逃しなくッ!!!
嶋村 侑さん(川尻しのぶ 役)
Q1. 全てのアフレコを終えての率直な感想をお答えください。
パワフルで濃い作品だったので、このパワーとお別れだと思うと、とても寂しいです。 この作品に関わることができて、光栄でした。ありがとうございました。
Q2.アフレコやイベントなど含めて、印象深いエピソードがありましたらお答えください。
バイツァ・ダストの時間が巻戻る仕掛けが私は大好きなのですが、 そのわくわく以上に吉良が怖かったです。 そして、早人が「僕が死ねば…」と思うシーンは、 母親役をやる私としては見ていて本当に辛かったです。
Q3.改めてご自身が演じられたキャラクターについての感想(またはキャラクターへのメッセージ)をお願いします。
何も知らない事が重要なしのぶさんの、幸せな時間を演じさせて頂けて、私も幸せでした。 彼女はこれからも何も知らず、辛い現実も待っているけど、早人と一緒に乗り越えていって欲しいです。
Q4.これからクライマックスをご覧になるファンの皆様に向けて、メッセージをお願いします。
サスペンスホラーなストーリーもさることながら、早人の成長を!最後まで一緒に見守って下さい。 よろしくお願いします!
原紗友里さん(杉本鈴美 役)
Q1. 全てのアフレコを終えての率直な感想をお答えください。
鈴美は登場した話数は決して多くはなかったですが、一回一回のアフレコがすごい熱量でした。 また何度でもあの場に戻りたいと思ってしまいます。
Q2.アフレコやイベントなど含めて、印象深いエピソードがありましたらお答えください。
初登場がかなりセリフの多い回だったので気合いを入れるため 栄養ドリンクを持って行ったのですが、たまたまその日いた方の 半分くらいが栄養ドリンクを持っていて「やっぱジョジョはパワー使うから!?」 なんてお話をされていました。
Q3.改めてご自身が演じられたキャラクターについての感想(またはキャラクターへのメッセージ)をお願いします。
鈴美さんはスタンド使いではありません。 そして言葉の端々から、生前は本当に普通の明るい少女だったんだろうと想像できます。 そんな彼女が仲間と手を取り”悪”と立ち向かうための武器は、杜王町への愛と誇り。 本当にかっこいい女性だと思います。
Q4.これからクライマックスをご覧になるファンの皆様に向けて、メッセージをお願いします。
原作でラストバトルを読んだ時、こんな展開があるのか!と震えました。 その熱量、感動、そしてなんといっても面白さを余すことなくアニメでも楽しんで頂けると思います。 ぜひご覧になって、黄金の精神を感じてください。
能登麻美子さん(山岸由花子 役)
Q1. 全てのアフレコを終えての率直な感想をお答えください。
アフレコが終わった瞬間は実感がなかったのですが、 じわじわ熱いものが込み上げてきました。 ついに第4部が終わりを迎えたんだ…と感無量でした。
Q2.アフレコやイベントなど含めて、印象深いエピソードがありましたらお答えください。
アフレコ時に大変印象深かったのは、 テストから凄い熱量でみなさんぶつかり合うことです。 この作品の熱量の高さを改めて感じて、とにかく自分もそこに乗っかっていきました。
Q3.改めてご自身が演じられたキャラクターについての感想(またはキャラクターへのメッセージ)をお願いします。
プッツン由花子と呼ばれる彼女を全力で全うする気持ちでやらせて頂きましたが 果たして彼女のエネルギーに届いたかどうか…。笑 大変やりがいのある魅力的な人物でした。 彼女を演じることが出来て本当に良かったです。 ありがとうございました。
Q4.これからクライマックスをご覧になるファンの皆様に向けて、メッセージをお願いします。
いよいよクライマックスです! 見届けて下さい!心に刻みつけて下さい! この熱いジョジョ魂が末永くみなさまの心に残りますように。
石塚運昇さん(ジョセフ・ジョースター 役)
Q1. 全てのアフレコを終えての率直な感想をお答えください。
前回のシリーズからこのシリーズまで、とても貴重な時間を過ごしたと思っています。
Q2.アフレコやイベントなど含めて、印象深いエピソードがありましたらお答えください。
仗助がまさか自分の子供だったとは・・・。 その設定に驚きました。
Q3.改めてご自身が演じられたキャラクターについての感想(またはキャラクターへのメッセージ)をお願いします。
ユーモアのある、とても愉快なじいさんでした。 自分自身、このような年の取り方をしたいものです。
Q4.これからクライマックスをご覧になるファンの皆様に向けて、メッセージをお願いします。
ストーリーをご存知の方もそうでない方にも、 とてもドラマチックなラストになっています。
大川透さん(ナレーション)
Q1. 全てのアフレコを終えての率直な感想をお答えください。
ついに四部が終わってしまったなぁ、と。 一部から三部までは、ジョジョと共に戦ってきたような感じだったけれど、四部はずっと見守る立場だったかな。
Q2.アフレコやイベントなど含めて、印象深いエピソードがありましたらお答えください。
レギュラーメンバーに加えて、次々に新しいスタンド使いがやって来て、 杜王町がどんどん大きな町になっていくのが楽しかったですね。
Q3.改めてご自身が演じられたキャラクターについての感想(またはキャラクターへのメッセージ)をお願いします。
ナレーターなのに猫草を演じられたのは楽しかったな。ウニャウニャ!
Q4.これからクライマックスをご覧になるファンの皆様に向けて、メッセージをお願いします。
仗助の最後の戦いをお楽しみにッ! 君も歴史の目撃者になるのだッ!!。[1]