Author's Note (Stardust Crusaders)

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Stardust Crusaders

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In every volume of JoJo's Bizarre Adventure, the front folded flap of the dust jacket usually contains a picture of Hirohiko Araki himself, and more than often a quotation. The quotes featured below the picture are always different from each other, and are usually about Araki expressing his opinion on certain subjects. These subjects can be about anything, including information about characters or the story itself. This section's notes are from the volumes of Stardust Crusaders and were translated in the English version published by VIZ Media.

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Chapter Translation Original

Chapter 114 What'd you think of JoJo's school uniform? Next week, it'll be in full color on the opening page. Please look forward to it. 学生服姿のジョジョはいかがでしたか?来週は巻頭カラーでの活躍。期待して下さい

Chapter 115 What do you think of Part 3's new protagonist, Jotaro? My plan is to make him a cool "JoJo" that wouldn't lose to Jonathan or Joseph. And now, an enemy from 100 years ago! As well, an unprecedented, great adventure starts! I really do appreciate all you beloved readers and your support. 第3部、新主人公の承太郎はいかがでしたか?ジョナサン、ジョセフに負けないカッコイイ “ジョジョ”にするつもりです。そして、100年前の宿敵!を交え、前人未到の大冒険がスタート!愛読者の皆様応援ヨロシクお願いします

Chapter 116 Assistants wanted! If you are interested in drawing pictures, please contact editor Kabashima! アシスタント大募集!絵を描をくのが好きなヤル気ある人、編集椛島氏までTEL(でんわ)を!!

Chapter 117 A strange cat nicknamed "The Muscular Cat" appears in the neighbourhood. The sight of its raging shoulder muscles is hilarious! 近所に “筋肉ネコ”と仇名した奇妙な猫が出没。肩の筋肉を怒らせた姿は爆笑もの!

Chapter 118 "Rain Man" at the Academy Awards! I want to try that kind of road trip one day. アカデミー賞の『レインマン 』に感動!ぼくもいつかああいった道中物に挑戦したい

Chapter 119 My original story, "Tesla", will appear in the June issue of Super Jump. Please read it! 僕が原作をかいた読切 『テスラ』がSJ(スーパージャンプ)6月号にのります。ぜひ皆さん読んで下さい

Chapter 120 It takes me 20 minutes to get to the station from work. This is so tiring for me, I'm not getting much exercise. 仕事場から駅まで20分もかかる。これがけらこう疲れる私は、かなり重症の運動不足

Chapter Translation Original

Chapter 121 A day off for JoJo's material, movies and reading! But I really wanted to go on a research trip abroad. 運休は、JOJO(ジョジョ)の資料にと映画と読書三昧!でも、本当は海外取材旅行したかったに

Chapter 122 My sister had another child. Now I'm the uncle of three children.... More future readers! 妹にまた子供が生まれた。これで3人の子の伯父さんに…。未来の読者が増えたゾ!

Chapter 123 This is the tenth volume of JoJo's comics in preparation for release on 10 June! ジョジョのコミックスも、今準備中ので10巻目になります。6月10日発売をよろしく

Chapter 124 Alright, let's go on a research trip! And, hurriedly, adjust the schedule! I'll do my best! よ〜し、取材旅行に出かけるぞ!と、ハリキって、スケジュール調整!がんばるゾ!!

Chapter 125 I have recently had a nanny come in. The food is good, the work area is clean and great! 最近お手伝いさんに来てもらっています。食事はおいしいし、仕事場きれいで、最高

Chapter 126 My weather prediction was outdated, there was a downpour of rain, it completely leaked through, and an old lady in my neighborhood laughed at me. 天気の読みが昔く、どしゃ降りの雨にあい、完壁に漏れ、近所のオバさんに笑われた

Chapter 127 Next week I'm off on a research trip! That's why this week's schedule is so hard! You've got to go for it! 来週は取材旅行に出発!そのため今週はハードスケジュール!がんばるっきゃない!!

Chapter 128 I saw a head-on bicycle collision in my neighborhood. Both turned out to be ok, but it still shocked me. 自転車の正面衝突事故を近所で見た。どちらかがゆずればいいのに、あきれました。

Chapter 129 As someone who doesn't like hot weather, I know it's a problem for a lot of people, but I welcome the cold summer! I love cool. 暑いのが苦手な僕としては、困る人も多いと思うけど、冷夏大歓迎!クール大好き。

Chapter 130 Thanks for all the fan letters to Jotaro! I've read them all and I'm referring to them all. 承太郎にFL(ファンレター)たくさんありがとう!全部に目を通し参考にしています今後もよろしく

Chapter Translation Original

Chapter 131 In the cafeteria, if I let my guard down for even just a few minutes, my bag will be gone! So skillfully deceived!! 食堂で、ほんの数分気を許したら、鞄がなくなっていた!あざやかにやられました!!

Chapter 132 In my neighborhood, there's this house with a terrifying 2-meter-tall bird, kept away in a cage. It's so ominous. 近所に2(メートル)もある怪鳥を、鉄の檻に入れて、飼ってる家がある。不気味~なのです。

Chapter 133 JoJo Volume 11 for sale on 8/10! Please enjoy the climax of Part 2!! 8月10日にJOJO(ジョジョ)コミックス⑪巻発売です!第2部のクライマックスをよろしく!!

Chapter 134 I've been reading a lot of nonfiction recently. The facts that you don't find in fiction are unbelievably stimulating. 最近ノンフィクション物をよく読む。小説にはない事実の迫力がたまらなく刺激的だ

Chapter 135 I'm on a tight schedule for next issue's head color page! And I don't get a summer break or anything!! 次号は巻頭カラーのため、ハードスケジュール!夏休みなんて縁のない毎日ですッ!!

Chapter 136 I will be attending the Miyagi Anime Carnival Contest. Sendai is my home town, so I'll be looking forward to it. Thank you. アニメC(カーニバル)宮城大会に、出席します。仙台は故郷なので、今から楽しみです。ヨロシク

Chapter 137 For the Jump Video "Baoh the Visitor", I gave it my all and drew 5 colored manuscripts! ジャンプビデオ『バオー来訪者』の為に、カラー原稿を5枚も描いた気合い入れたよ!

Chapter 138 My absolute most favorite book is "Prophecies of Nostradamus". It's really made me think a lot about how the 20th century's coming to an end. 最初の愛読書はノストラダムスの『大予言』。20世紀も終り坂づいた今考えさせられる

Chapter 139 On the way to the Anime Carnival in Sendai, I spent 2, 3 days relaxing at my parents' house. It was my first vacation in a long time. A・C(アニメカーネバル)で仙台に行き、実家で2、3日ゆっくりしてきました。久しぶりの休日でした

Chapter 140 Thank you, everyone who came to support me at the Miyagi Anime Carnival Contest. It was very encouraging. アニメC(カーニバル)宮城大会で、会場にきてくれた皆さん応援ありがとう。励みになりました。

Chapter Translation Original

Chapter 141 A cat ate all of the kiwis I was growing. I heard that kiwis are part of the Actinidiaceae family, so it makes sense. 栽培してるKIWI(キィウイ)の実を全部猫に食べられた。KW(キィウイ)は、またたび科だそうで、納得

Chapter 142 The midnight TV show L.A. Law is very entertaining. The tactics used in the courtroom are very informative. TV(テレビ)で深夜やっているLA(エルエー)ロウがやたら面白い。裁判のかけ引きが、実に参考になる

Chapter 143 JoJo Volume 12 for sale on 10/10! At last, going from Part 2 to Part 3! Please enjoy. 10月10日にJOJO(ジョジョ)第12巻コミックス発売!第2部からいよいよ第3部へ!ヨロシク

Chapter 144 At last, the "Baoh the Visitor" video will be released on 11/1. Fans will certainly enjoy it! 11月1日ついに「バオー来訪者」のV(ビデオ)が発売されます。ファンの方はぜひヨロシク!

Chapter 145 来週は巻頭カラーで日程(スケジュール)が大変!でも、色原稿は書いていて楽しいから好きです。

Chapter 146 巻頭カラーはいかがでしたか?スケジュールがゆるすかぎり、色原稿は描きたいので、応援よろしくお願いします。仕事の後は、大好きなクーンツの小説など読みながら、束の間の休息をとって充填してます

Chapter 147 アシスタントを募集します。若くてヤル気ある人、編集椛島氏までTEL(でんわ)ください。

Chapter 148 年末に向かていろいろ仕事も増え、慌ただしい毎日!正月まで、もうひとがんばりだッ!!

Chapter 149 クーンツやハーバートの未読の小説が、たまりにたまってる。正月はまとめて読むゾ

Chapter 150 コミックス13巻が、12月5日発売!第3部承太郎の活躍がはじまります!よろしく!!

Chapter Translation Original

Chapter 151 連載をはじめて、まる3年!150回突破しました!月並だけど長いようで短かった

Chapter 152 気がついてみると、顔が丸みを帯びている。そういえば最近全然運動していません

Chapter 153 最近スポーツクラブで泳ぎをはじめた。泳いでいると何も考えず、いい気分転換だ。

Chapter 154 あけましておめでとう!今年は、今まで以上の大冒険を描きますので、ヨロシク!!

Chapter 155 年賀状たくさんありがとう!全部に返事を書けないけど、励みにしてがんばります

Chapter 156 アシスタント大募集!絵を描くのが好きな、ヤル気ある人編集椛島氏まで電話を!!

Chapter 157 今週の巻頭カラーはいかがでしたか?トレーナープレゼントにも、どしどし応募を!!

Chapter 158 ジョジョ・コミックス14巻が2月9日に発売!承太郎のスタンドが大活躍開始です

Chapter 159 久しぶりに泳ぎに行ったら、がんばりすぎて吐気がした。もう若くないのか…な?

Chapter 160 同じ所に一年以上いると、なんとなく気分転換に引越したくなる。こまった性分だ

Chapter Translation Original

Chapter 161 最近無性に旅行がしたい。誰も知る人がいない土地を気ままに旅するのが最高だ。

Chapter 162 R・S(ローリングストーンズ)の初日公演を見た!カッコイイ~~!!!5万人の大歓声の中、私はシビレた!!

Chapter 163 最近体調がとてもいい。どうやら毎週泳いでいるせいだ。無理せず長く続けよう。

Chapter 164 映画『7月4日に生まれて』を見た。怖かった~っ!!なまじの恐怖(ホラー)映画以上だ!

Chapter 165 今年のF1(エフワン)はとても楽しみ。特にセナの孤高のキャラクターに、とてもひかれます

Chapter 166 あと1ヵ月で、GW(ゴールデンウイーク)!今年は世間並に休みをとって、海外旅行!…なんて無理かな

Chapter 167 コミックス15巻目が、4月10日に発売!スタンドの戦いもいよいよ佳境!ヨロシク

Chapter 168 漫画の資料にと、赤ちゃん、育児に関する本を買いにいったなんだか恥しかったョ

Chapter 169 夕飯に食べた天ぷらがいけなっかのか、全身蕁麻疹に!かゆくて、たすけて~!!

Chapter 170 アシスタント募集!ヤル気ある人は、編集椛島氏まで、電話を下さい。よろしく。

Chapter Translation Original

Chapter 171 コンタクトにかえたが、慣れず目が痛い。自然と目をむくと表情がアプナクなる!

Chapter 172 ダイビングを始めようと思うけど、実は多少閉所恐怖症の傾向があり、少し不安…

Chapter 173 アシスタント募集中!東京近郊のヤル気ある人編集部椛島氏までTEL(でんわ)ください。

Chapter 174 コミックス16巻が、6月8日発売!『女帝(エンプレス)』の不気味スタンドの戦いなどヨロシク

Chapter 175 F1(エフワン)取材で、担当氏は海外旅行ばかり。日本に残る僕はちょっと不安!だったりして

Chapter 176 ハワイ土産にもらった紙刺青(ペーパータトゥー)が面白いっ!日本でも売っているのかなあ?おしえて

Chapter 177 いつのまにか30歳になってしまいました。週刊連載していると年をとるのが早い!?

Chapter 178 最近、読切を描きたくて、資料を集めてます。近々、本誌に載るかもしれませんよ

Chapter 179 映画『トレマーズ』を見た!B(ビー)級ホラーだけど、これがなかなかの面白さで収穫!

Chapter 180 こせき先生チームとボーリング!…で、優勝したのは当然私!みんなヘタだぜ~!

Chapter Translation Original

Chapter 181 8月末のプリンスのコンサート。大ファンなので、と~っても楽しみにしています

Chapter 182 寝違えて首の筋を痛めた。痛くて下を向かいので、原稿をかくのが大変だった。

Chapter 183 夏休みは、故郷にかえって釣りをするつもり、絶対に仕事をやりくりして休みゾ!

Chapter 184 この夏は、思いきりダイビング!…のはずだったけど、まだ一度も行ってません。

Chapter 185 コミックス⑰巻発売中!エンヤ婆さんがエグイよ。書店になければ、注文してネ♡

Chapter 186 夏休みは、海釣りに挑戦する予定!広い海原で、1日ボケッと釣り糸をたれるぞ。

Chapter 187 仕事場のマンションでTV(テレビ)の撮影があった。アイドルのN(エン)子ちゃんがカワイイ~♡

Chapter 188 田舎での夏休み、のんびり海釣りを楽しみました。のんびりしすぎて釣果は飛散!

Chapter 189 プリンスのコンサートに行った!同じ生年月日なので、何故か共感、感動したよ!!

Chapter 190 漫画『ちびまる子ちゃん』が面白い。特にちびまる子の立ち姿が何ともいえず良い

Chapter Translation Original

Chapter 191 今年2度目のダイビングに挑戦。潜っていると地上の全てを忘れリラックスできる

Chapter 192 コミックス18巻が、10月8日に発売!夢のDEATH13(デス サーティーン)との死闘をヨロシク~ッ!!

Chapter 193 台風の夜は、何故か心が落ち着く。風の音を聞いていると不思議と良く眠れます。

Chapter 194 期待した割には『ダイハード2(ツー)は、普通の映画の出来で少しガッカリ。前作のが上

Chapter 195 最近フルーツの『マンゴスチン』に凝ってます。冷たくひやしたあの味がサイコー

Chapter 196 映画『トータル・リコール』が楽しみ。最近面白い映画が少ないだけに期待してます

Chapter 197 近所の子供に、型菜(せな)ちゃんという子がいる。お父さんは、A(アイルトン)・センのファンだな。

Chapter 198 外国の風景を描いていると、無性に旅行に行きたくなります。時間がもっと欲しい!

Chapter 199 風邪をひいて喉がとても痛い!おしゃべりな私としては、ごれがなによりつらい!!

Chapter 200 アシスタント募集します。漫画が好きなヤル気ある人編集椛島氏までTEL(でんわ)を!!

Chapter Translation Original

Chapter 201 メガネをやめてコンタクト・レンズに挑戦中!慣れぬせいか目の表情が、少しアブナイ

Chapter 202 この12月でデビューして丸10年!これも皆さんのおかげ。来年もよろしくお願いします

Chapter 203 アシスタント募集中!漫画を描くのが好きな人、編集椛島氏ままで電話を!経験者優遇!

Chapter 204 次号巻頭カラーは、200回突破記念!恒例トレーナー・プレゼントもあるので、ヨロシク

Chapter 205 巻頭カラーいかがでしたか?トレーナープレゼントに奮って応募して下さい。ヨロシク

Chapter 206 コミックス第20巻が、2月8日に発売です。20巻もよく描いたと自分でも、感心してます

Chapter 207 ベルリンの壁が崩れたと思ったら、湾岸戦争!目まぐるしい世界情勢に、不安だな~。

Chapter 208 冬場はジムのプールがすいてて、とても気分がいい。仕事の気分転換にもってこいです

Chapter 209 A(アシスタント)募集に多数の応募があり、採用できなかった人にも、この場をかり御礼申し上げます

Chapter 210 仕事場のエアコンが故障何度さいそくしても修理に来てくれない。寒くて風邪ひきそう

Chapter Translation Original

Chapter 211 映画さんから『ゴッドファーザー(スリー)』の招待券をもらう。ありがとうございます

Chapter 212 最近モスキーノのファッションに凝っています。粋な派手さがとても私好みなのです。

Chapter 213 ファンの方が旅行に行って、よく土産を買って送ってくれる。ありがとうございます

Chapter 214 世間は陽気が暖て喜んでいるでしょうが、冬好き夏嫌いの私は、別なのです。

Chapter 215 春めいてきて旅に出たくなった。しみじみ日本各地の良さにひたりたい今日この頃です

Chapter 216 GW(ゴールデンウイーク)に向けてスケジュール調整中。なんとか世間並に休みをとろうと、努力中です。

Chapter 217 スタッフにも花粉症が増えている。突然症状が(あらわ)われる[Note 1]か不安だナ~

Chapter 218 ファンレターたくさんありがとう。写真が入ってたりして、楽しみながら読んでます。

Chapter 219 コミックス21巻が、5月10日に発売!オインゴ&ボインゴ兄弟との戦いに、決着だッ!

Chapter 220 ジャッキー・チェンの『プロジェクト・イーグル』が意外に面白くて、感心しました。

Chapter Translation Original

Chapter 221 スーパーファミコンを買って、エフゼロをやってます。担当には、負けられないです。

Chapter 222 久しぶりにダイビング。水の中で何も考えないのがストレス解消に一番よいです。

Chapter 223 私は双子座、つまり誕生日は今月。年をとるのは嬉しくないけど、P(プリンス)くれたF(ファン)に感謝!!

Chapter 224 近所の米屋のお兄さんのアイサツがいい!今時珍しい気風の良さに、スカッとします。

Chapter 225 巻頭カラーいかがでしたか。色原稿書くのは好きなので、希望があれば、いつでもOK|オーケー

Chapter 226 7月期のH☆S(ホップステップ)賞の審査をします。ハリキッて選考しますから、力作送ってください。

Chapter 227 好物のサクランボをたらふく食べてしまって、腹をこわしたサクランボは本当にうまい

Chapter 228 久しぶりで2大賞パーティーに出席。鳥山先生こせき先生に会えて、楽しい一時でした

Chapter 229 冬大好き人間の私としては、この季節がとてもつらい。涼しい故郷に帰りたくなります

Chapter 230 F(ファン)レターやプレゼントをいつもたくさんありがとう。励みにして、仕事がんばります!!

Chapter Translation Original

Chapter 231 映画『ホームアローン』が面白かった。もう一度会いたくなるような主人公像でした!

Chapter 232 『ファーブル昆虫記』を20年ぶりに再読。名作はいくつになっても楽しめる。ヨカッタ

Chapter 233 ウオーターベッドで寝たら、かえって安眠できなかった。せんべいぶとんが性にある!?

Chapter 234 雷が鳴ったりすると単純な私は、妙にコーフンしてしまう。あの音と光は、スゴイッ!!

Chapter 235 コミックス第23巻は、9月10日発売!ダービー兄との魂を賭けた賭け!お楽しみに!!

Chapter 236 夏ぎらいの私は秋がうれしい。好物の栗ごはんも食べられるし、とにかく秋は好きだ!!

Chapter 237 TV(テレビ)が調子悪くなって、修理屋さんを呼ぶとよくなる。こういうのが、一番こまるんよ

Chapter 238 大好きなD(デビッド)ロバーツの150年前の版画を手に入れ感激!私など及びもつかん絵のうまさだ

Chapter 239 来週は久しぶりに巻頭カラー!強敵ヴァニラ・アイスとの戦いを、思い切り描きます。

Chapter 240 担当氏との打合せはいつもJ(ジェイ)ファミリーレストラン。ここだとよくアイデアがでます。

Chapter Translation Original

Chapter 241 発売中の宅八郎著『イカす!おたく天国』にジョジョの紹介がのってます。御一読を。

Chapter 242 『ツインピークス』のレーザーを思いきって買う。漫画に共通するセンスが楽しめます

Chapter 243 ガンズン・ローゼスの新譜がサイコー!仕事場で聞きまくってます。仕事もはかどる!

Chapter 244 ジョジョのコミックス24巻が11月8日発売!DIO(ディオ)の館に突入した承太郎達の活躍!!

Chapter 245 ほとんど夢を見た事がない私が、最近夢をよく見る。決まって奇怪な内容で中々面白い

Chapter 246 スチーブン・セーガルのビデオを見まくってます。痛快で見た後スカッとするのかいい

Chapter 247 小学生の頃の友人が次々と結婚ラッシュ。遠くにいて中々会えないけど、おめでとう!

Chapter 248 ボクの祖父が死にましたよく昔話を語ってくれたボクの原点みたいな人でした厳しい。

Chapter 249 夢の中でとんでもない犯罪を犯して必死で証拠隠滅を計る自分を見た。何故なんだ

Chapter 250 いつの間にか連載開始以来5年がたちました。F(ファン)の皆様応援ありがとうございます

Chapter Translation Original

Chapter 251 3年前に買ったTV(テレビ)、ビデオが次々壊れた機能より耐久性を考えて欲しい

Chapter 252 めったに徹夜しない私だが、次号巻頭カラーの為に残業。暁がとてもきれいで感動

Chapter 253 正月早々風邪をひいてしまった症状が胃腸にきて原稿をかくのが、少し辛かった

Chapter 254 冬の楽しみといえばスタッフの皆とすき焼きパーティーです。シンまであったまる

Chapter 255 J・C(ミックス)㉕巻は、10日に発売!ダービー弟とG(ゲーム)の絶対白熱!!ぜひ読んで下さいねっ!!

Chapter 256 お正月、スペインに行きました。圧倒される建物がなく残念でしたが、楽しかった!

Chapter 257 髪が堅いせいか、寝ぐせがひどい。そんじょそこらのムースじゃあへこたれない!

Chapter 258 ガースーブルックスのカントリーソングに夢中!心なごむ歌声に一日中ひたりたい

Chapter 259 最近ドクター中松の発明が面白い。その発想のユニークさは、とても参考になるよ

Chapter 260 小説すばる誌上で小説家酒見賢一さんと対談。漫画にとても詳しいので驚きました

Chapter Translation Original

Chapter 261 仙台出身漫画家ということで東北放送が取材(インタビュー)に来た3/17OA(オンエア)。当地方の人はぜひ

Chapter 262 デビュー前から担当してもらっていた椛島氏から担当がかわる。長い間お疲れ様!!

Chapter 263 もうすぐプリンスのコンサート。大ファンで前から楽しみにしていたのでワクワク!!

Chapter 264 4月10日にJC(コミックス)の26巻が出ます ヴァニラ・アイスとの死闘を収録。必読モノですよ

Chapter 265 設定上はわずか50日間でしたが長かった第3部もついに今回で終了。次から第4部

Volume 13

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In this volume, a new ability called a Stand is introduced. Stands are psychic powers given a visible form and shape. Traditionally, these kinds of powers were shown with light and electric effects, or through aftereffects like crumbling buildings. I asked myself, "How can I express this invisible power?" That's how I came up with Stands. Now let's begin a new adventure with Jotaro and his friends!
この巻から『スタンド』と呼ばれる新しい能力が出てきますが、それは超能力を絵でイメージ化したものです。
従来の超能力はビルを崩したり光や電気のようなものでパワーの強さを表現していました。目に見えない超能力、それ自体を表現できないかなぁと思って考え出したのが『スタンド』です。
さあ! 承太郎たちといっしょに新しい冒険の旅にでかけましょう。

Volume 14

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When I'm traveling, I can feel very lonely, so I appreciate the kindness of strangers from the bottom of my heart. Still, sometimes I start wondering why someone is being so nice to me! Are they actually evil, and planning my demise? Who's my friend? Who's my enemy?
A big smiling face says, "Please give me all your money." AHHH! Now that's scary...
旅行に行くと、けっこうさびしくなって、人の親切を心にしみるぐらいありがたく感じる。
しかし、一方では、この親切な人は本当は悪い人で、なにかたくらんでいるのではないかとも思ってしまう。
だれが味方で、どいつが敵なのか?
ニコニコ顔で「お金出しておくんなまし」。ヒェーー。これはこわいですよね。

Volume 15

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When you start working in the real world, you're often asked to trade business cards. But ever since I became a manga artist, I've had to say, "Oh, I don't have a business card. Sorry!" Well, I've finally designed a business card with the mark you see above on it.
I designed it with the big callus on the finger, a badge of honor for manga artists, so that people can somewhat figure out what profession I work in even when I go overseas for research.
仕事をしていると、人と名刺というものを交換し合いますが、「あのーぼく、名刺ないんです。スミマセン」。デビューしてから、ずっとこう言っていました。
それじゃあイカンということで作った名刺にすり込んであるのが上図のマーク。
海外に取材に行っても、なんとなく職業をわかってもらえるよーに漫画家の勲章、ペンダコをデザインしてみました。

Volume 16

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People often say that prostitution is the world's oldest profession. Well, that's what I learned in history class at least. (For those who don't know what "prostitution" is, ask your father.)
But is it really the oldest profession? I found an even older one! I can't prove it, but I bet it goes away back! That profession is the storyteller who tells scary stories. (To be continued in Volume 17.)
人類最古の職業といえば「売春婦」というモノが、そのNO.1の栄誉に輝く。歴史の授業でそう言っていた。(どんな仕事か、わからない人は、お父さんに聞くといいです。)
本当にそれより古い職業はないのか? あった! 証明しろ!と言われたら「できません」とあやまるけど、きっと古いぞッ! それは恐怖の物語を聞かせてくれる「語りべ」である。(17巻に続く)

Volume 17

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(Continued from last volume...) A long, long time ago, people sat under the starry night sky, gathered around a fire, and listened to an old man tell frightening tales. They listened intently and let their imaginations take them into the world he described.
"Okay. That's enough for tonight."
"We want to hear more. I'll give you this fruit if you tell us more."
"I'll tell you tomorrow! Now, go to bed!"
That's the kind of story I hope to keep on telling.
(前巻からのつづき)昔々、星空の下で火をかこみながら、老人から少しだけ恐怖する話をきく。
きっと話をきいている人たちは、ものすごい集中力で想像力を働かせて、その世界にひたりきっていただろう。
「さぁ。今夜の話はここまでじゃ」
「もっと。ききたいよう。木の実あげるから話しておくれよう」
「あした、あした! さぁ寝た寝た!」
このような物語を作りつづけていきたいものである。

Volume 18

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My friends often tell me, "You're really rude when I call you when you're working." I stopped and thought about it when my mother called me and said, "You're so rude, you're no son of mine." But think about it, people! I don't see what's so hard to understand. When I'm working, I can't blab about stupid stuff on the phone for hours like I do when I'm just hanging out, or I'll be late submitting my work. I'm a Gemini so I have a split personality. I wish people would just think of work and play as my on/off switch.
「仕事中に電話すると、態度がすごく冷たい」と友人からよくいわれる。母親からの電話で「こんな冷たいヤツ、息子じゃない」と言われた時は、チョッとは反省したが。でもですね! 仕事中、遊んでいる時のようなバカ話で長電話してたら、原稿が遅れる一方という事をみんなはなんで分からないんでしょうね。 生まれが双子座で二面性の性格なので、仕事と遊びじゃスイッチが切り替わっている…と思って欲しいです。 飛呂彦より

Volume 19

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No one realizes this, but as of December I will have been a manga artist for ten years. (I'm not saying this because I want someone to congratulate me.) Ten years... it's only two words, but it's an amount of time that makes me go "Hmm..." When I consider that I spent my entire twenties working in manga, again I go "Hmm..."
But I'm grateful to God and my ancestors for this feeling.
誰も気づいてくれないけど、実は'90年の12月で漫画家生活丸10年である。(祝ってくれとはいってないよン)。
一口に10年であるが、自分にとっては「ウーム」と声に出してうなりたくなる年月だし、20代をまるまる漫画といっしょにすごしたとなると、もう一回「ウーム」といってしまいたくなります。
でもこの気持ち、神様とご先祖に深く感謝します。

Volume 20

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In the early 1980s, I lived in Sendai. Back then I used to send photocopies of my corrected manuscripts to my publisher by postal mail. One photocopy cost me 40 yen (about 40 cents) per page. After the publisher received it I'd have to talk to them on the phone and discuss it. After a while this became a pain, so I moved to Tokyo by myself. Now faxes and color copiers are much better than they were back then. If they had been available back in the day, I doubt I would have moved to Tokyo. Lately I'm really seeing how times have changed.
―80年代の初めのころ―
ぼくは仙台に住んでいて原稿のうち合わせやかき直しは、コピー(一枚40円)を送って電話で編集と連絡して仕事していました。それが不便ということが、ひとりぼっちで上京した理由ですが、その間、ファクシミリとかカラーコピーとかが発達してきた、今だったらきっと上京しなかったかもなぁと思います。
時代のうつり変わりを感じる今日このごろです。

Volume 21

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I'm not proud of it, but I'm horrible at remembering things. I can barely remember what I did for fun as a kid, or what such-and-such TV show was about. The other day I saw Rie Miyazawa (a Japanese actress), but I completely forgot her name. When I asked someone what her name was, they laughed at me. (I should mention that I'm a huge Rie Miyazawa fan.) I'm really worried about my future... (To be continued in Volume 22.)
ぼくは自慢じゃぁないが、異常に記憶力が悪い。
子供のころ、なにをしてあそんでたかとか、見てたTVの内容など、ほとんど覚えてないし、この間なんか、「宮沢りえ」を見てイキナリ名前をド忘れしてしまって「なんて名前だっけ」と人に聞いてバカにされたし(おまけにすごい宮沢りえファン)、ほんと将来が不安であるが…。
(22巻に続く)

Volume 22

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(Continued from last volume...) I could stay depressed about my bad memory, but that's a negative way to live. Let's look on the bright side and list the advantages of having a bad memory:
  • You can reread a book and see a movie over and over and enjoy it as much as the first time.
  • If you make an inconvenient promise, you can pretend that you forgot about it and still be forgiven.
  • This is the most important thing: you can keep coming up with ideas without being held back by convictions or the past.
〔前巻のつづき→〕ぼくは記憶力が異常に弱い!と落胆ばかりしていては、前向きに生活できないので、物忘れの良い点を考えよう。
  • 一度見た映画や本を始めて見るように何度でも楽しめ、感動できる。
  • 都合の悪い約束を本当は覚えていても忘れたフリをしてゆるしてもらえる。
  • そして何よりも大切なことだが、主義とか過去にとらわれずに身軽にアイデアが出せる。

Volume 23

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Lately cigarette smoke bothers me. I always notice it when someone is smoking near me.
That's why I decided to have Hol Horse give up smoking. But then, I thought that it would be weird to suddenly change a character's habits. Hmm... but on the other hand, Hol Horse changes his mind all the time anyway. I figured "What the heck," so now he's using a smoke-free pipe.
最近、苦手なものにタバコの煙がある。近くで他の人が吸っていても、つい気になってしまう。
と、いうわけで、ホル・ホースにも禁煙してもらうことにした。しかし、以前に決定した登場人物の小道具を、イキナリ変えるのは問題があるぞ。うーむ。だが冷静に考えれば、ホル・ホースは考えをコロコロ変える男。「まっ、いっか」というわけで彼はいきなり禁煙用パイプになったのであった。

Volume 24

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The most frightening thing that ever happened to me was when I experienced hail for the first time. As a child I never heard of this mysterious phenomenon of "hail" falling from the sky. One day I was playing in an open field when the sky suddenly turned black and a ton of ice cubes, like the ones I put in my Calpis Water, started falling from the sky.
I remember thinking, "It's the end of the world. I'll never lie to my parents and I'll never pick on my little sister."
今までで一番、恐ろしかったこと。
それは初めて「雹」というものを体験した時である。子供の時、空から降る「雹」なるものは話すらも聞いたことがなかったのです。あき地で遊んでいると突然、空がまっ黒になり、いつもカルピスに入れ飲んでいるようなやつが無数にドガドガ落ちて来たのだ。「この世の終わりだ。親に嘘はつきません。妹をいじめません」
―そう思いました。

Volume 25

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I know you might think this is silly, but I once had a dream that I was a sumo wrestler standing in the ring. This might sound humorous, but it was the most terrifying dream I had ever had. The match was being broadcast live nationwide on NHK, so if I ran away I would be known as the biggest coward in Japan. I was nearly naked and wearing only a loincloth... Geh! I still weighed 57 kilograms! "I'm going to die," I thought... (To be continued in Volume 26.)
バカみたいに思われるかもしれませんが、自分が相撲取りになって土俵にいる夢を見たことがある。こう書くとギャグに聞こえますが実は違う。最大恐怖を体験した夢なのだ。
まず、NHKで全国放送されていて土俵から逃げれば、日本一の卑怯者。
裸にふんどしの自分は……ゲ! 体重57㎏のままだ。「殺される」。
(26巻につづく)

Volume 26

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(Continued from last volume...) So, in my dream, I am facing a sumo wrestler on national TV and trying to avoid being known as the biggest coward in Japan. I try to concoct a plan to lose the match without getting hurt. I get in the ring, and the referee says "Lock eyes!" The other wrestler glares at me, his face four times the size of mine. There's an open wound on his forehead, probably from yesterday's brutal match. The wound starts to twitch, and blood oozes out of it. I'm pretty sure I let out a piercing scream at that point. (The end.)
(前巻のつづき)夢の中の自分はとにかく日本一の卑怯者になりたくないから、「なるべくケガのないように負ければよい」とちょっとズルイ気持ちで土俵上で力士と向かい合うと「見合って」の声。力士の顔が自分の四倍以上もあるやつがグォォッ!とにらみつけてくる。「ゲッ!」よぉ~く力士の顔を見ると、昨日の試合で激突してついたと思われる額のキズが深々とついている。そして最もうなされたのが次の場面で、そのキズがヒクヒクいって血がダラッと出て来たのだ。たぶん絶叫したと思う。(おしまい)

Volume 27

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In my entire life, I've only seen a ghost once. It happened a few years ago when I traveled in England. I stayed in a hotel that used to be an old castle. It was only eight o'clock, but I was exhausted, so I went to bed early. A few minutes after I lay down, a woman came out through the slightly-open bathroom door. I saw that there was blood on her wrist... (To be continued in Volume 28.)
たった一度だけ、幽霊をみたことがある。それは数年前にイギリス旅行した時だ。とある古城を利用したホテルに泊まりました。その日は、あまりにも疲れていたので夜8時でしたが、もう寝る事にしました。
眠りについて数分後、少しだけ開いていたバスルームのドアから、外国の女性が出てきたのです。手首から血を流して…。(28巻につづく)

Volume 28

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(Continued from last volume...) The female ghost floated across the room. Standing beside my bed, she looked down at me with a blank expression. I thought to myself, "I'm seeing a ghost! I thought I had no psychic powers!" But a moment later, I thought, "I'm really sleepy... I don't want to deal with this right now." As if she knew what I was thinking, the ghost's expression turned to sadness, and she disappeared. This really happened. People say I must be dreaming, but I swear it really happened.
(27巻のつづき)その外人の女性の幽霊はスーっと部屋を移動し、ベッドの枕元に立つと無表情にぼくを見下ろしました。『自分は霊感ゼロの人間だが、ついに幽霊というものを見てしまったらしいぞ』
そう思いました。しかし、次の瞬間『でもスゴクねむいから今は面倒くさいな』とちょっと心の中で思ったら、その幽霊はなんだか悲しそうにそのまま消えてしまいました。これ、本当の体験談です。人は夢だといいますが、真実です。


Stardust Crusaders

Notes

  1. The Chapter 217 author's note has a typo. The word (現われる, arawareru) ("to appear") is given the furigana (あらわわれる, "arawawareru"), which includes an extra ("wa").

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