User:HudgynS/F.F.

妙だ　あっけなさすぎる敵だッ！ まるで…　倒されに来たみたいだ…
こいつの攻撃を… これ以上　受けるのはまずいッ！
人というのは…　成功や勝利よりも 「失敗」から　学ぶことが多いッ！
あんたは　はたして… 滅びずにいられるのかな？
君のおかげで…　僕は　ほんの チョッピリ成長できたようなんだ…
何かわからないがこの感覚ッ！ 僕から　もっと何かが生まれそうだッ！
君のこの手は…　僕を攻撃するより 自分の身を守る事に使ったほうがいいッ
無駄なんだ…　無駄だから嫌いなんだ 無駄無駄
こいつを…　やるしかないのか！？
そういや　ぼくもピッツァが食べたいな 故郷ネアポリスに帰って…
シンプルなマルガリータを…
運命とは『眠れる奴隷』だ… オレはそれを解き放ってみせるッ！
どこも　なんともないのか！？
暗闇に道を開くのは 「覚悟」のある者だけだッ！
真実から出た　『誠の行動』は… 決して滅びはしないッ！
不気味だッ！　何か かなり異様な雰囲気がするッ！

もう　おまえには どうすることもできないッ！
オレの「体」…　もう少し… ほんのチョッピリでいい…
動いてくれ…　もう少しもってくれ…
一旦　距離をおいてから きさまを始末させてもらおう
どうだい　ブルっちまう特技だろッ！
まさか！？　……だろッ！
覚悟はいいか？ オレはできてるッ！
どんな正体か知らんが　大した 「実力」ではないと　判断するぜッ！
おやおやおやおや…
おまえの能力　相当 あなどってはいかん能力らしい…
ディ・モールト・グラッツェッ！
こいつ…　まるで「10年」も 修羅場を　くぐり抜けて来たような
スゴ味と冷静さを　感じる
「勘」のいいやつだ… しかも　なかなか「素早い」…
吐き気をもよおすほどの 『邪悪』を感じるッ！
こいつ　オレが何をしようとしてるのか わかるのかッ！
見せつけるしかないんだ！ こいつ以上の『覚悟』がある事をッ！

自分の幸福を　願うならよォー 今すぐ背中見せて　消えるんだッ！
動くんじゃあねえッ！ 今度はちゃんと狙うぞ　コラァッ！
ウえェェーン　ミスタ――ッ！ 立チ上ガッテクレヨォ――ッ！
何で　くたばらねーんだ！？
でかしたぜッ！ セックス・ピストルズッ！
ヤッパリ　コイツ　油断シタゼッ！
そのまま　はいずって外へ出れば… 見逃してやるぜッ！
そのまま　地面にキスでもしてんだな 熱烈なヤツをよォ…
たとえ　この身がズタズタにッ 朽ち果てようともよォォォ――ッ！
なんて顔してんだ？ パンツでも　おろされて　みられたか？
おいおいピストルズ…　チェーナは もうちょっとガマンしろって…！
やばい　いったん こいつから離れねーとまずい…
何で残り『４発』なんだよッ！ くそッ！　なんて縁起わりィんだ…
仕方ねえッ！ ここで決着つけようってんだな…
おれのスタンドは『暗殺向き』だ こうゆーのには　なれてるぜッ！

てめえ　覚悟はできてんだろーなあァー オラァッ！
ちくしょおおお――ッ！　こんなに 血が出てるじゃないかァ――ッ！
この野郎ッ！ よくもやってくれたなッ！
どうだ！　今ので　くたばったかッ！
オレの　『エアロスミス』なら 近づかずに　ブッ飛ばせるぜぇ――ッ！
なんだぁー ムズかしいこと　なにもないぜぇーッ！
こんな攻撃で…　倒せるとでも 思ってんのかよォ――ッ！
なんかよぉー　スゲェー　険悪な ムードになっちゃってるんですけどッ！
チ…　チクショオ！　なめやがって！！ で　でも　でも　どうしよう　オレッ！
えーー　なんですかァーー？
天国　地獄　大地獄ッ！ こいつ名前占いで『大地獄』行きだぜッ
オ　オレ… 故郷に帰ったら　学校に行くよ…
『エアロスミス』の レーダーの前じゃよおー
どこへも　逃がしゃしねーぜッ！
お　おまえ 倉庫のマリオ・セガーリさんに
似てないか！？
なんだか　わからねーが… スカッとした気分だッ！

まさか　こんなもんで 終わっちまうわけ　ねーだろーなーッ！
オレはくだらない男さ… なんだって　途中で終わっちまう…
「誇り（プライド）」と 「面子（メンツ）」にかけても…
負けるわけにはいかねぇえッ！
このまま　テメーを ブチのめすだけだッ！
クソ…　わかりかけてきたぜ… きさまの能力ッ！
大切なのは… 「真実に向かおうとする　意志だ」ッ！
こいつ… なかなかクレイジーな野郎だぜッ！
このチンピラが オレを　ナメてんのかッ！
負けるだと！？　それは このオレの誇りが　ゆるさねえッ！
どうかしたのか…　はやくやれよ… オレを始末しねーのか？
おれは…　子供の頃から…　ずっと… 立派な警官に…　なりたかったんだ…
この…　ド低脳がァ――ッ！
命を失おうとも… 絶対　オレがコイツを仕留めるッ！
さっそく　襲ってきたかって感じだが
オレに　いどんで来るとは いい度胸だぜッ！
今　何が起こったのか？ オマエの正体をリプレイしてやるぜッ！

今　このまま立ち去るというのなら… 僕は　もう攻撃はしない…
最後まで 油断しないほうが　いいと思いますよ…
そんなに… うまくいかないと　思いますよ…
さあ！　どうするッ！
パープル・ヘイズは 『どう猛』な　スタンド
強暴な面だけを　発現させているッ
倒れるのはッ！ 僕のスタンドを見る　君の方だッ！
こいつ… ブッ飛んだスケールの判断と
行動を　するやつだ…
全てはもう…　あきらかなはずだッ！
とても危険だッ！ 僕たちの情報は　筒抜けらしいッ！
ボケっと　してる場合じゃ… ないはずだッ
ボクのスタンドは 『爆発するかのように襲い…
そして　消える時は 嵐のように立ち去る』
いったい　何だ　こいつは この…「能力」は！？
なるほど…　ものスゴク　用心深い…
はっきり言わせてもらうッ 君の実力では　僕には勝てないッ！
君とは こんな出会い方を　したくなかった…

アナタのスタンドとは… 一味　違うのよ…
今　アナタが　一歩退いたのを… 感じたッ！
あたしは　乗り越えるッ！ この「運命」からッ！
信じられない！？　自分の行動が とても　信じられないわッ！
「柔らかい」という事は… 『ダイヤモンド』よりも　壊れないッ！
女の子だからって…　甘く見ないでッ！
そんな　スットロイ動きじゃ 当たらないわッ！
あたしのスタンドは 「パワー型（タイプ）」！
な　なんなのッ！　何が起こってるのか 理解できないわッ！
あたしは　「運命」から ビクついたり　逃げたりしないッ！
あたしは　どうしても知りたい！ 自分が何者から生まれたのかをッ！
みんな「正しい」と 信じることのために　行動している…
あたしには…　理解できないわ…
あ…　あたしなんかに 何ができるというの！？
だ…　だめよッ！　あたしに こんな「賭け」できないわッ！
「迷い」は「弱さ」につながる… 必要なのは　「固い決意」ッ！

オイ！　逃げるんじゃねえ
オレは　戦闘者として 再起不能だというのかッ！
攻撃を防げるかどうかは…　運次第か…
今…　恐怖は これっぽっちも感じない…
おれにあるのは　闘志だけだッ！
おまえには…　おれの『スタンド』で しかるべき報いを　与えてやるッ！
この俺が… 貴様を絶望の淵へ　ブチ込んでやるッ！
卑怯な手も使おう 地獄に落ちることもしよう　だが
逃げるってことだけは… しねーぜッ！
たちな！　もう一度切り刻んでやるぜ
希望は…　ないのか…
わたしの名は… ジャン・ピエール・ポルナレフ
わたしは　ずっと待っていた… １５年前から…　ずっと…
皮肉な物だ…　この「矢」は… 「恐怖」と「希望」を与える…
この世界の『邪悪』を 止めなければならないッ！
おれっていつもそうだ… いなくなって　はじめてわかるんだ
『負け犬』としての人生を過ごすのは… 死よりも恐ろしいぜッ！

おいおいおい　怖いなあ～～
ヤ…　ヤツの『能力』ッ！ これほどだとは……！！
おめーが今やったことは…
オレに『早く殺して欲しい』ってゆう 合図だぜッ！
どうだッ！ これでも『くだらねー能力』か？
頭悪いのかッ！　こいつッ！
こいつへの拷問…　やり放題だぜッ！
おっと 無力だっつってんだろォ――ッ！
疲れてんのか！？ ハァーハァー言ってよォーッ！
今のは　マジにやばかったぜ…
おまえ　間抜けかァああああ――ッ！
く…　くそ　ものすごく　まずいぞッ！
この野郎…　キズがハゲになって 残んねェーだろーなァー
チィッ　抜け目ねーなー…
これからもっと… しんどくなるぜ…　ヒッ　ヒッ
くそォ――ッ！ 覚悟して　待ってやがれェ――ッ！

おまえは　もう始末したも同然…
幸運はッ！ まだ　このオレを見捨ててはいないッ！
してやられたぜ…　まんまと…
おまえはもう…　動けないッ！
おまえを　こんなザマにすりゃあ
「力（エネルギー）」は いらねーんじゃねえか？
おいッ！　何たまげてんだよッ！
こォれしきィィイイのオオ 事ォォオオオッ！
状況が　よくわかって ねえーんじゃねーか？
くだらねー事やりやがってッ！
おまえのスタンドが 何をしようが… 「マン・イン・ザ・ミラー」の
世界の前では 手も　足も　出せーねーぜッ！
ヘッヘッヘッ　これしきの事ッ！ オレの覚悟の勝利だッ！
おまえを… 「鏡の中」に　引きずり込んでやるッ！
最初に　言ったとおり おまえは『もう終わって』いるんだッ！
じゃまな下っ端は ひとりずつ　死んでもらうぞッ！
おれの勝ちだッ！　くたばれッ！

無駄だッ！ オレの「糸」は　オマエの神経に
ネットリ　からみついてんだぜッ！
ひィィ も…　もう殴らねーでくれよォ――ッ！
チクショォォ――ッ！ やって…　やってやるぜッ！
大物だッ！　釣り上げてやるぜッ！
今　「針」は　おまえの耳深く 到達する　ところだぜ――ッ！
この「針」は もう　決してはずれないッ！
感じ取ってやるぜ… 何をしようとしているのかッ！
ひっかかりやがったなッ！ ザマあ　見やがれェェェ――ッ！
うわああああ　なっ　なにを しやがるんだァァアアア――ッ！
やけにでも　なったか？
うるさい！　うるさい！　うるさい！ うるさいんだよオオオ――ッ！
いったん　食らいつけば… 腕の一本や二本　失おうとも
離しはしないッ！
落ち着くんだ！ 疑心暗鬼は　心の弱さだッ！
「ブッ殺す」と　心の中で思ったなら… すでに行動は　終わっているッ！
オレに向かって　もう「マンモーニ」 だなんて　言えるやつはいねー…

どうした？ 肩コリで　疲労でも出てきたか？
くそぅ…　エネルギーを… 老化の方に使っているからな
なかなかの強さだ… いや　マジに恐れ入ったよ…
そう…　やられるしかない… ただし　おまえがだッ！
動きが見えるぞッ！　のろいッ！
「直（じか）」に オレの能力を…　たたき込むッ！
そんなことじゃあ 甘いんじゃねーかー？
この腑抜（フヌ）け野郎がッ！ なんだッ！　今のザマは！？
ま…　まさか…　もしかして… ツイてないのは…　オレの方か！？
オメーは　「マンモーニ」なんだよッ！
言ったろーがッ！ オレはやるっていったら…
トコトンやるってなッ！
たとえ　腕を飛ばされようが あしをもがれようとも…
キサマを倒すッ！
「ブッ殺す」と心の中で思ったなら… すでに行動は終わっているッ！
戦いの発想を…　「４次元」的に しなくては　いけないんだ…
テメーが　オレに勝つことは 太陽が西から昇らないのと
同じように ありえねー事だぜッ！

おい～ 覚悟は　できてんだろうなあああああー
とどめだッ！
ここまで…　オレを　追い込んだのは… テメエが　初めてだぜッ！
コイツッ！ ガムシャラにッ　押しきるつもりだッ！
オマエは　このまま… 「寒さ」を　感じる間もなく
凍りつくッ！
とらえたッ！ キサマの思い通りにならなくて…
残念だったなァ――ッ！
見えないか？ 止まった空気が　よく見ろよッ！
このスタンドの装甲はッ てめーの攻撃ごときじゃ
撃ち抜けねェ―ッて 言ってるだろーがよォー
や…　野郎… まだ立ってきてやがるッ！
イデッ　痛でぇぇぞ――ッ！ 血かッ！？　血が出てんのか！？
来いッ！　無駄なあがきをしにッ！ とどめを　刺されによォ――ッ！
このオレのスタンドは無敵だッ！
なめてんのかァ――ッ！ このオレをッ！
おめーの攻撃が　早いか… オレの氷が早いか
賭けてみるのも　悪くね――ッ！
その気になりゃあなあ――ッ！ 機関車だろうと　荒巻く海だろうと
止められるッ！
低温世界で動ける物質は何もなくなる 全てを止められるッ！

どれだけオマエは 立派に役に立ったことか…
このオレのためになッ！
グウゥッ！　「ぬきさしならない状況」 ということか――ッ！
誰だろうと　わたしの永遠の絶頂を おびやかす者は　許さないッ！
このまま　確実に 消え去ってもらうッ！
すでにキサマは！ キング・クリムゾンの術中に
おちているッ！
おまえの運命は…　これにて終了だな
誉めてやるッ！ おまえの的確で　俊敏な判断力をなッ！
わたしに　ここまでさせた事を… 「誇り」にして　死んでゆけッ！
クッ！　キサマ…　常人を超えた 大した精神力であることは　認めよう…
その場所から一歩でも　前に出れば… おまえは　死ぬ事になる…
「過去」というものは… 人間の真の平和を…
がんじがらめにするッ！
自分の実力を過大に評価し… わたしを　追い越せると
うぬぼれたのか？
キサマが何をしようが… 動きは予測できるッ！
『我々はみな　運命に選ばれた兵士』…
なんであろうが キング・クリムゾンの世界では
無意味ッ！